たまに

長い文章が書きたくなる。


大学にコンプレックスを感じている。

自分の知らない世界を知っているんではないかと思ったり、羨む気持ちや、知らないってヤバい、って思ってしまう。

環境も全く違っていると思う。思っているだけでどの程度かは分からない。


美大の学園祭を見て自分の大学の学園祭はちっぽけだなと思った。


専門性の違いなのかもしれない

けど、自分の専門って何だろう


今年度になってから終電まで研究室にいる生活をしている。


終電って聞くとやべーじゃん って思うけど着くのは13時くらいで実質8時間くらいの稼働。13-22から9-18に活動時間を変えたいけど今の方が楽。朝の満員電車は1番苦手だし


中国

中国の長春という都市に約1週間滞在した。

観光ではなく、短期留学で。

語学留学ではなく、現地で開催された学生国際ゲームジャムに参加するため。

参加国は, 中国, 韓国, シンガポール, 日本である。日本は自分を含め2名のみで全体は約55名の参加であった。

 

滞在した都市は田舎の方で

・水が流れない

・お湯が出ない

は、当たり前で少し戸惑った。

また、空港ですらトイレに紙が常備されていないのはそういう文化?なのかな

 

個人的にはネット規制が辛かった。

 

友達が出来て楽しかった。

 

 

tgs

東京ゲームショウ(TGS)に参加した。ご縁があって出展側で。デモ展示は出来なかったが制作した紹介ビデオを流し、興味を持ってくれたかたに説明をした。

 

大学入ってから、気づいたらイベントとか遊園地でバイトやってたり、学園祭の企画してたり、制作して展示したり。

今振り返ってみると自分がなんとなくやってきた経験でも意図せず繋がっていて、これが好きなことなのかと気づく。多分これからも続いていく。消費者から生産者へ。徐々に幅も広げて行きたい。

もうすぐ4月

時間が経過するのは早いもので、3月が終わろうとしている。

僕が11月から参加させてもらっている相変わらずのインターン先では、17:00に出勤する子がいる。

この間までは「夜から来る人」というイメージだったが、

最近になって、「夕方に来る人」になった。

季節の変わり目を感じる。

 

この時期は卒業シーズン

ぼくの研究室の先輩方も卒業した。

 

去年の4月に研究室配属されてから約1年間。

学部4年の方だけでなくM2の方々にもお世話になった。

 

3年になってから、研究室配属をした。

今まで視野が狭かったのもあり、そこで初めて大学内に尊敬するひとができた。

尊敬する先輩みたいになりたいと思い、専門スキルを学んだり、勉強会・イベントを紹介してもらい、参加をするようになった。

 

4月になったら、新しく3年生が入ってきて、今度は指導する立場になる。

僕も同じように、なにかきっかけになれるようなものを与えられたらと思っている。

 

 

 

 

 

 

 

学会と1年間

日本デジタルゲーム学会(DiGRA JAPAN)という学会にて、インタラクティブセッション形式で開発したシリアスゲームを発表した。インタラクティブセッションは開発したコンテンツを来場者に実際に体験してもらい、直接そのフィードバックを貰うことができるという形式である。

3年の春に研究室に配属されてから、約8ヶ月かけて3人チームでサーベイ、実装を行なった。僕の研究室はアカデミックなものというよりは、社会問題解決に繋がるものを開発するというのを軸としている。

僕たちのチームは自分たちで出し合ったテーマで取り組んでいたので、(僕は)作業が苦痛ではなかった。アイデアの壁にぶつかる時もあったが時間と気合でなんとかなっていた。

この1年間で身についたことは沢山あった。

プログラミング技術だけでなく、リーダーとしてのチームビルディング、モノづくりに対する意識などが挙げられる。

 チームで開発するのは大変であった。個々の能力や割ける時間、モチベーションが異なっているため、実装が進むに連れて徐々に距離感が生まれてしまった。スタート地点はさほど変わらなかったはずだが、気がついたら開発作業量はかなりの違いが生まれてしまっていた。そして最後の追い込みは僕の個人開発となってしまった。

 このプロジェクトでの制作物は、最終的に自分たちが満足するレベルまで作り上げることができた。インタラクティブセッションでは貴重なご意見を沢山いただいた。僕たちのプロジェクトはまず第一に面白いと思えるものにし、そして社会的意義があるものを作る。という意識だった。そして今日いただいた意見の中に、改良を重ねビジネスとして成り立つものを目指して欲しいという意見をいただいた。

タダで新しいもので遊ばせたら良好な評価が得られるのも当然。独りよがりにならずに、マーケットやビジネスを認識しなければならない。そう強く感じた。

僕は今回の発表が終わり、とても清々しい。そして、来年度からは卒業研究が始まる。一連の研究の流れを知ることができたので、スムーズに進められると思う。今回作ったものは引き続き改良を重ね、ビジネスとして成り立つものに仕上げたい。

 

2017年

いま参加しているインターン

 

 

2回フルタイムで(リモートワークしてるときもあるから2.5回くらい)インターンに参加させてもらって、2ヶ月くらい

よく聞く、「圧倒的成長が出来ている」というとウソになる。

 

実際今の環境はとても良くて、やりたいことはできているけど、それで満足している自分がいて、アルバイト感覚で言われたことをひたすらこなしていってる感じ。

 

結局、成長するかどうかは自分の取り組む姿勢が大事ということに気づいた。

 

今年からは、頼まれたタスクだけじゃなくて、自分でタスクを取りに行きたい。

出来る限りのフルコミットをして爪痕を残したい。

 

インターンだから という言い訳を自分にしない。